
6月上旬、行ってきました。
涼と幽玄の世界を求めて、京阪と叡山電鉄に揺られ
京都は鞍馬・貴船へ。

俺はひとりで旅をするのが好きです。
(↑って、読み返すとめっちゃ寂しげな一文だ)
自由に行き先を決められるし、
見たいものを好きなだけ眺めていられるし、
知らない場所で迷ったりして不安になるのもなんかいい。
それはちょっぴりM気分。
さて、萌える緑を駆け抜けて電車は終着駅・鞍馬へ。
駅から一歩踏み出すといきなり天狗像がお出迎え。

凛々しいというか雄々しいというか。
男子たるものかくありたい。
観光客の奥様たちもなぜか食い入るように見つめていました。
坂道を上がり鞍馬寺仁王門をくぐり抜け、
鮮やかな朱塗りがまぶしい鞍馬寺本殿をお参り。
そこからは俺が楽しみにしてた『木の根道』と呼ばれる
地表に木々の根っこがむき出しになった山道を歩いてゆきます。

根っこを踏めばイイ感じに足ツボを刺激してくれそうですが、
傷むのでなるべく踏まないように!おにーさんとの約束だよ!
と、このあたりで俺は笛を吹く観光客に遭遇しました。
霧の立ちこめる林に響きわたる笛の音。
『もののけ姫』みたいじゃあないか!観たことないけど。
その美しい調べに何だか煩悩も吹き飛んだ気がするぜ!やったぜ!
そうして今度は坂道を下り、奥の院魔王殿を過ぎ、
川に架かる橋を渡ったらいよいよ貴船です。
これまた朱塗りの燈籠が両側にずらっと並ぶ参道の石段を上がり、
本宮、奥宮、そして結社(ゆいのやしろ)へとお参り。
古くからある建築物って見てるだけで心が和みます。
それに途中にそびえ立つ樹齢1000年ともいわれる
杉の木は見応えあり。つーか、どんだけ長生きやねんだぜ!
ただ、貴船の道中は名物である
川床料理の店や宿が立ち並んでいて、客引きも多い。
観光地だから仕方ないんだけど、声かける相手を選べよー。

結局、何も食わずに貴船を後にしました。
べ、別に腹へってなんか、いなかったんだからねっ!!
そんな京都ブラリ旅でした。
皆さんもこの夏、川床料理や避暑に!
ぜひ足を運んでみてくださいね。とか適当にシメて終わります。
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